https://fedoraproject.org/wiki/Changes/UseNanoByDefault
33 からだったようです
32 が最近 EOL を迎えてたので更新して気づきました
理由は git commit などのコマンドからエディタが起動したときに vi だと混乱する人が多いからのようです
これはすごくわかります
最近でこそ 保存と終了くらいはできるようになりましたが 私も慣れないころは vi が起動されると終了すらできなくて困りました
Ctrl-C は効かないし ググっても最初は意味不明だったのでタブごと閉じてたり……
CUI 環境だと強制再起動?
それに比べて nano は下に使い方が書いてるくらいのユーザフレンドリーさです
機能は多くないものの最低限の編集には十分です
デフォルトとするなら nano のほうが向いてると言えます
vi 使いたいような少数派の人たちは デフォルトエディタを変更するくらい苦もなくできるでしょうし
nano 使いからしては CentOS がインストール方法によってはデフォルトで nano が入ってないということに不満なのですが この変更が取り込まれる頃にはデフォルトインストールされることになりそうですね
やっぱり nano は最高なの