短い 1 ファイルなら公式の Playground を使うのが簡単です
https://www.typescriptlang.org/play?#code/Q
実行機能もあるので コピペして Run ボタンを押せば実行できます
複数ファイルの場合はローカルで実行することになります
公式の typescript パッケージで変換してもいいですが 実行するのが目的なら ts-node でいいと思います
npm -g i ts-node
ts-node /path/to/index.ts
npm でグローバルにインストールしています
yarn でもいいですが yarn の場合は Peer dependencies をインストールしません
ts-node は Peer dependencies に typescript や @types/node を持っています
"peerDependencies": {
"@swc/core": ">=1.2.50",
"@swc/wasm": ">=1.2.50",
"@types/node": "*",
"typescript": ">=2.7"
},
実行にはこれらが必須なので yarn だと追加でインストールする手間がかかります
yarn dlx で一回限りで実行する場合はこういう書き方にしないといけないです
yarn dlx -p typescript -p @types/node -p ts-node ts-node a.ts
-p を使うとコマンド実行前にインストールするパッケージを複数指定できます
-p があると実行するコマンドはインストールされないので ts-node 自体も -p で記載が必要になります
実行するファイルが大きい場合 ts-node だと時間がかかるので高速化のために SWC を使うこともできます
その場合 --swc オプションを追加しますが @swc/core パッケージも追加する必要があります
swc 系パッケージは Peer dependencies ですが オプショナルとされているので npm でもデフォルトでは入りません
npm でも yarn でも手動で追加インストールが必要です
どうせインストールするなら deno のほうが扱いやすいかもしれません
curl -fsSL https://deno.land/x/install/install.sh | sh
deno run /path/to/index.ts