ネットで見かけた便利ツール
Amazon で本を見てたら図書館にあることを教えてくれるみたい
https://sonohon.com/

図書館なんて小さい頃以来言ったこと無いなーとか思ってたけど 考えてみたらどうやってそんな情報とって来てるんだろう?
ちょっと気になったのでソースコードを覗いてみました
API 呼び出ししてるみたいで外部サービスを使ってるみたいです
拡張機能自体は API 呼び出しの結果を表示するだけの小さめのシンプルなものみたい

そもそも Chrome ストアの説明の最後の注意書き見たら
「APIの仕様上で1000リクエスト/時という制限があるため、利用時間帯によっては検索が実行されない時があります。」って書かれてました

それを見て 今度は 各自が API キー取らずツール作成者のキーを使い回すの?と疑問が
それだとユーザ数増えたらすぐに 1000 とか超えそうだけど

ソースを見たところ 3 つの API キーが埋め込まれてました
オプションに 1 つ(設定用?)
バックグラウンド処理に 2 つ(ここがメインの情報取得用みたい)
この 2 つはランダムでどっちかを使うようです

API 制限あるとやりたくなるやつですが 1 アプリがいくつも使っていいのかなと思ってやりづらいやつです
どうせ複数使うなら中途半端に 3 つじゃなくて 20 近くは作っておけばいいのに 2 つだけなのはあんまりユーザ以内想定なのかな